ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)とは

ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)というブランドは、デザイナー宮下貴裕が立ち上げたブランドです。当初は、独学で服つくりを学びました。95年には「ネペンテス(NEPENTHES)」で企画・プレスを務めていたといいます。「ネペンテス」というのは、1988年に原宿に創立された日本のセレクトショップのことです。宮下は96年11月、クークスを設立し「ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)」を発表しました。その後、表参道に店舗をオープンし、98年には恵比寿に店舗を移転し、レディースウェアにも本格参入しています。現在では、パリコレクションにも進出を果しており、日本を代表するブランドにまで成長したのです。ジャパンドリームと言っても、過言ではないでしょう。羨ましい限りです。ブランド名の由来が、ビートルズの「レボリューション・ナイン(Revolution #9)」であったことが関係しているのか、コンセプトはロック調となっています。主に、ストリー系ファッションを好む若者を中心に受け入れられているようです。

ナンバーナインのTシャツ

ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)の服は、木村拓也をはじめとする有名人から愛用されるようになって、注目を集めました。現在でも、各ファッション雑誌で取り上げられています。ナンバーナインが手がけるファッションは多岐にわたっています。ジャケット、ブルゾン、ブーツ、Tシャツ、コート、デニム、パーカー、ベスト、キャップ、サングラス、ネックレス、ブレスレット……。なかでも、注目されているのがTシャツです。全体的にモノトーン系の色が多く、シックで非常にクールです。デザインもニルバーナのボーカルであった故カートコバーンをモザイクによってプリントするなど、個性的でインパクトがあります。値段のほうはといえば、どれも1万円以上となっており、少々高めです。とはいえ、同ブランドから発売されている、ネックレスやバンダナなどと組み合わせて着こなせば、まさにクールですよね。ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)は、ロックを基調としているものの、毎年、ブランドコンセプトを変えてくるのが大きな特徴でもあります。

ナンバーナインのジーンズなど

ナンバーナイン(NUMBER(N)INE)からは、もちろんジーンズも豊富に展開されています。特徴はなんといっても、色落ちやダメージ加工の素晴らしさでしょう。もちろん、さらに着込めば着込んだだけ、自分だけの風合いが生まれることでしょう。シルエットも実に素晴らしく、日本人の体系にぴったりです。国内ブランドだからこそ、出せる技ですよね。また、レザーパッチにはハートが涙を流している模様が使われているので、インパクトも大です。さらに、ウエスト内側には、楽譜パターンのテープが施されていて、正直、ニクイぐらいのこだわりようです。これだけのこだわりが集結したジーンズですので、お値段のほうも4万円以上とかなりなものです。先ほど紹介したTシャツと一緒に着こなせば、みんなの注目を集めることは間違いないでしょう。また、同ブランドからは、スニーカーなども販売されているので、合わせて着こなしても楽しいですよね。
 

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