切れ痔の多くは、おしりの皮膚がどれくらいデリケ-トなものか知らないことが原因になっています。
おしりは消化管の出口ですが入口の唇に似て、非常にデリケ-トにできているのです。
きつくふきすぎたり、タオルであらったりしたらすぐに傷つき、ヒリヒリしたり、排便時に痛んだり、ティッシュに血がついたりするようになってきます。
まず、おしりの拭き方、洗い方に注意しましょう。
でも、硬い便がでて、よく肛門がさけてしまうような方は、慢性の裂肛になってしまうものです。
拭き方、洗い方に注意しても一向によくならない場合は、病院を受診し治療が必要になってきますよ。
恥ずかしいからと放置しているとドンドン肛門が狭くなっていくのです。
(一度きれた所が治るとき皮膚が多少ひきつれ、狭くなる-便が出た時切れやすくなるということ)
自分では、きついのか軽いのか見分けにくいと思います。
しかし、慢性で治りにくくなった切れ痔は、皮膚の腫れ(痛みのある部分の外側の皮膚が腫れるのです)を伴ってきます。
この時は治療が必要になります。
便が出にくいほど狭くなってしまった方は手術をすすめています。
一泊二日の入院で手術の翌日から心地好い排便が得られるようになります。
入院費用は健康保健本人で2-3万円が標準ですのでそれほど高額ではありません。
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