二重あご解消法を紹介します。二重あご(顎)を解消、改善するには、顔の筋肉を衰えないよにすることが非常に重要なのです。二重あごマッサージも忘れずに。
あごには、本来、肥満の原因になる脂肪は少ししかありません。もちろん、肥満が原因で脂肪がついて二重あごになる場合もありますが、顔の筋肉の衰えや血行不良などが大きく影響しています。欧米化した食生活は、軟らかい食べ物が多く、咀嚼回数が減り、物を噛む力を衰えさせています。その結果、顔の筋肉が衰えることで皮膚がたるみ、二重あごができてしまいます。また、あごの周辺にはリンパ管が集中しており、血行不良やリンパの流れが滞ると、行き場を失った余分な水分があごの細胞の周りに溜まってしまうのです。つまり筋肉が衰えてたるんだあごに水分が溜まり、二重あごとなり、そこに肥満などが原因で脂肪がつくことで、さらに水分が溜まりやすくなり、ますます二重あごを増大させていくということです。ですから、まず物をよく噛んで食べるようにして、あごの筋肉の衰えを防ぐことが大切であり、軟らかいものばかりの食生活を見直す必要があります。
二重あごを解消するには、顔の筋肉を衰えないよにすることが非常に重要なのです。顔にはたくさんの筋肉がありますが、表情を作る時に使われる筋肉を「表情筋」とよんでいます。これらの筋肉が連動して使われることによって、さまざまな表情が生まれるのです。しかし、これらの表情筋のうち、普段使われるのは、全体の20〜30%くらいだそうです。使われない筋肉は固まってしまい、ハリが失われ、たるみやしわを引き起こすことになります。二重あごを解消するにはこれらの表情筋を日頃から意識して動かすようにするとよいでしょう。簡単にできる方法としては、顔を上に向け、口を大きく開けて舌を出し、3秒間ほどそのままにします。終わったら顔を前に向けます。これを1日に10回ほど行なうことで、顔全体の表情筋が鍛えられ、特に二重あごに効果が期待できます。お風呂などでリラックスした状態で、血流がよいときに行なうとさらに効果的ですね。
二重あごの原因には、あごの周辺に溜まったリンパ液や余分な水分などがあります。これらを滞りなく、流すことで二重あごの解消が期待できるのです。まず、親指を上にして両手を交差させ、あごにあてます。人差し指と中指で同時にあごの先端部分からあごの下のリンパ節部分に向かってゆっくりと動かし、マッサージを行ないます。その際、指先に力を入れて押さえたあとで、少し力を抜いて円を描くように少しずつずらしていき、耳の下まで動かします。耳の下からは、リンパ節に沿って、下に下ろし、鎖骨の部分にまで動かし、リンパの流れを促します。これを数回続けることで、リンパが流れ、それにともなって余分な水分も一緒に排出されます。また、両手の指で耳の下からあごまでの皮膚を少しずつ引っ張り、刺激を与えるようにすることも大切です。これらは、あごを引き締め、二重あごの解消にも役立ちますが、リンパの流れがよくなることで皮膚の活性化も促しますので、美肌効果も期待できるということです。